創業嘉平元年 「元祖 黒飴の里」那智ねぼけ堂
電話・FAX番号 | TEL:0735-55-0031 FAX:0735-55-0559 |
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営業日 | 8:15〜17:00(年中無休) ※インターネットでのご注文は24時間受け付けております。 |
駐車場 | 乗用車 100台・バス15台 |
お手洗い | 男性用13ヵ所・女性用11ヵ所・身障者用(車椅子)2ヵ所 ※お手洗いをはじめ、ねぼけ堂はバリアフリーに対応した施設となっております。 |
ねぼけ堂の理念
那智の名水で厳しい技と伝統をささえる御菓子の殿堂「ねぼけ堂」のひろびろとした店内には、お客様に銘菓が生まれる製造工程を見学していただけるコーナーをご用意。くじらの町太地より「くじら製品」をはじめとする海産物・かまぼこ・てんぷら・民芸品、紀州特産みかん、梅干しなども色々取り揃えております。
食の安全性を最も重視し、お土産に安心してお使いいただけるように、全従業員おもてなしの心でご接待、製造させていただいております。
皆様方のお立ち寄りを心からお待ち申し上げます。 店主・全従業員一同
ねぼけ堂の由来
…と詠んだ狂歌の名人「大田 南畝(おおた なんぽ)」にちなみます。江戸幕府に仕えながら別名「蜀山人寝惚堂」を号し、徳が高く人々から慕われると共に、茶菓を好むことでも有名でした。
その蜀山人の発案から約百年後、嘉永元(1849)年、「杉谷伊八郎」が暖簾に「ねぼけ」と書いて、大阪国津橋(西区川口町付近)にて、煎餅を売り出したのが「ねぼけ堂」の起こりです。
アクセス[地図]
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・那智の滝まで車で5分
・熊野古道大門坂・夫婦杉まで徒歩5分